○調査方法の概要
1.自己評価を行う項目を設定し、その項目を達成するための具体的な取組やその達成について評価する指標を定めます。
2.その取組や指標達成度を見るための生徒アンケート、保護者アンケート、教職員アンケートの内容を設定します。
3.アンケートを実施します。
4.アンケート結果を集計し、分析します。
5.その分析を元に、「学校評価項目」の「小項目」「中項目」を4段階(A~D)で評価し、その根拠を示すと共に、次年度への改善策をまとめます。
6.上記の手順で作成した学校自己評価書を学校評議員の方に見ていただき、改善策等についてご意見を伺います。
7.頂いた意見等を改善方策に反映させ、教職員で共通理解します。
8.自己評価書をインターネット等で公開します。
○小項目・中項目の4段階評定について
アンケートの5段階評定を根拠としながら、小項目をA~Dの4段階で評定しています。 次に、その小項目の評価を根拠としながら中項目をA~Dの4段階で評定しました。
A…極めて達成度が高い
B…概ね達成できている
C…課題を残している
D…課題が多く改善が必要
2023年度の評価
自己評価書(教育活動)
自己評価書(学校経営)
学校関係者評価書